よくあるご質問
ほんの一例です。ここに掲載されていない場合はご遠慮なくお問い合わせ下さい。
- ペットが亡くなりました。葬儀はいつ行えばよいですか?
- ペット葬儀はペットが亡くなられた当日、もしくは翌日が一般的です。
2、3日以上遺体を安置するとご遺体の傷みが進みますので衛生上よくありません。
まず、お湯で濡らした布やタオルで体を清めてあげて下さい。
また、亡くなってから2時間ほどで死後硬直が始まりますので、手足はなるべく胸のほうに優しく折り曲げてあげて下さい。
できるかぎり、当日か翌日におこなうことをおすすめします。 - ご近所や、近隣住民のご迷惑になりませんか?
- 炉前でのお別れやお骨上げの際には、当然の事として周囲の視線を気にされるかと思います。
移動火葬車という車両の特性により、様々な手段と対応が可能です。また、煙・匂い・音なども気になりません。
一例として
ご自宅内でお別れ⇒ご自宅から移動し火葬⇒ご自宅内でお骨上げ
火葬中、車両のエンジンは停止させる為、アイドリング音に関しての心配はございません。
(※お骨上げの際は、火葬後、弊社スタッフがご遺骨をトレーに移してご自宅までお伺い致します) - 自宅の駐車場内で火葬は可能ですか?
- 車を停める場所の地面が平坦であることと、上空に高温の熱風が出ますので屋根・木・電線等、上に障害物が無ければ大丈夫です。
尚、アパート・マンションの方は管理人・管理会社の許可が必要です。
また、条件が可能であっても、当日担当のスタッフが見てからの判断となります。
場合によっては移動して行う場合もございます。(夜間、早朝は音の問題もございますので移動する場合が多いです。) - ペット葬儀後の供養の方法はどのような方法がありますか?
- 提携先寺院の個別墓地、共同墓地に納骨される方、お骨を安置しておく納骨堂を使用される方もおられます。いつでもお参りに来ていただけます。
ご自宅にお骨を連れて帰られた方も後で合同碑に納骨出来ますし、納骨堂を使用していただくことも出来ます。 - 火葬の時間はどれ位かかりますか?
- 小型犬、猫ちゃんが約1時間位、中型犬は約80分位、大型犬で約90分位かかります。
- いつ頃まで自宅にお骨をおいておけばいいですか?
- 四十九日や飼い主様が決められた日にちを区切りとして納骨・埋葬されている方が多いようです。お気持ちの整理がつくまではご自宅でもよろしいかと思います。
- 一緒に火葬できるものはなんですか?
- 出来る限り綺麗な状態でお骨上げが出来るよう心がけておりますので、ペットちゃんの為にも金物類・石油製品はご遠慮下さい。
少量であればお花や好きだった食べ物、愛用品などの火葬は可能ですのでご相談下さい。
- 愛用していたタオルや洋服(※綿製のもの)
- 好物(ドックフードなど)
- おもちゃ類(※プラスチック、ガラス、金属以外のもの)
- お手紙(紙製)
- お花(生花)
- 一緒に火葬できないものはなんですか?
-
- プラスチック、ガラス、金属(変色・付着の原因になります。)
- 科学繊維などのタオル製品(黒煙・ダイオキシンを発生させてしまいます。)
- ボール(火葬中に破裂の恐れがあり危険です。)
- ドライアイスなどの保冷剤(燃焼温度低下と黒煙が発生します。)
- 埋葬先はどちらですか?
- 千葉県佐倉市内にある提携先寺院の万福寺です。ペット納骨堂も完備しています。